STORES(ストアーズ)はバーチャルオフィスの住所で使える?特徴・料金・特商法の注意点

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こんな疑問に答えます
  • STORESで、自宅の住所を出さずに、ネットショップを開けるか知りたい
  • STORESの特徴と、料金プランを知りたい
  • バーチャルオフィスの住所を使うときの、注意点を知りたい

初心者向けのネットショップ開業サービスとして知られるのが、STORES(ストアーズ)です。月額0円のプランから始められ、ネットショップを気軽に開設できます。

ネットショップを開くと、特定商取引法で住所の表示が求められるため、「自宅の住所を出したくない」という方も多いでしょう。この記事では、STORESでバーチャルオフィスの住所を使えるかを、STORESへの問い合わせ結果と法律の条件から解説し、特徴と料金もまとめました。

この記事の結論

STORESへの問い合わせでは、バーチャルオフィスの利用は可能との回答でした。ただし、クレジットカード決済の利用審査に影響する可能性があるため、積極的にはおすすめしていない、とのことです(問い合わせ時点。最新は公式で確認)。

  • 法律面では、連絡が確実に取れるなどの条件を満たせば、バーチャルオフィスの住所も表示できます
  • 料金は、フリープランが月額0円、スタンダードプランが月額3,300円(決済手数料は別。公式で確認)
  • 審査や条件は変わるため、申し込み前にSTORESの公式サイトやサポートで確認しましょう
目次
  1. STORESとは
  2. STORESの主な特徴
  3. 料金プラン
  4. STORESでバーチャルオフィスは使えるか
  5. よくある質問
  6. まとめ

STORESとは

STORES(ストアーズ)は、ネットショップの構築に必要な機能が、一通りそろったサービスです。店のデザインは、用意されたテーマから選ぶだけで変更でき、操作や設定が簡単な点が、初心者向けとされています。似たサービスに、BASE(ベイス)があります。

BASEについて BASEの記事

STORESの主な特徴

機能の内容や数は、変わることがあります。最新の内容は、STORES公式サイトで確認してください。

  • 月額0円から始められる:フリープランなら、月額の固定費がかからず、売れたときに決済手数料が発生する仕組み
  • SNSとの連携:Instagramなどと連携して、商品を紹介・販売できる
  • 多彩な決済方法:クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、後払い、電子マネー、代金引換など(利用できる方法は、プランや審査で変わる)
  • デジタルデータや電子チケットの販売:画像、動画、電子書籍、セミナーやイベントのチケットなども扱える
  • 集客・顧客対応の機能:ニュース配信、メールマガジン、再入荷のお知らせ、定期販売、まとめ割引、販売期間の設定、ギフト設定など
  • デザインテンプレート:商品や業種に合わせて、デザインを選べる
  • 倉庫・発送のサービス:在庫が増えたときの保管や発送を、委託できる仕組みがある

料金プラン

STORESのプランの違い。フリープランは月額0円で初期費用0円、決済手数料がかかる。スタンダードプランは月額3,300円で、決済手数料はより低い料率。料金・条件は公式サイトで確認
プランの月額は、公式サイトの案内(2026年9月時点)です
  • フリープラン:月額0円。決済手数料がかかる
  • スタンダードプラン:月額3,300円。決済手数料は、より低い料率

決済手数料の料率は、プランや決済方法で異なり、見直されることもあります。売上の見込みに応じて、どちらが得かを、公式の料金ページで確認してください。

公式 STORES|フリープラン・スタンダードプランの料金一覧

STORESでバーチャルオフィスは使えるか

ネットショップを開くには、特定商取引法にもとづき、事業者の住所などを表示する必要があります。自宅の住所を公開したくない方は、バーチャルオフィスの利用を考えます。

STORESでバーチャルオフィスの住所を使う流れと注意。STORESに問い合わせ、利用は可能との回答(問い合わせ時点)、クレジットカード決済の審査に影響の可能性、特定商取引法の条件を確認。最新の可否と審査は公式で確認
問い合わせ結果と、法律の条件の両方を確認します

STORESへの問い合わせ結果

STORESに、住所貸しやバーチャルオフィスの住所を記載できるかを、直接問い合わせました。次の画像は、その返信です(2021年ごろの回答)。

STORESへの問い合わせの返信。バーチャルオフィスの利用は可能だが、クレジットカード決済の利用審査に影響が出る可能性があるため、積極的にはお薦めしていない、という回答
STORESからの返信(2021年ごろ)

結論として、バーチャルオフィスの利用は可能とのことでした。ただし、クレジットカード決済の利用審査に影響が出る可能性があるため、積極的にはおすすめしていない、という内容でした。

この回答は、問い合わせ時点のものです

サービスの規約や審査の運用は変わることがあります。申し込み前に、STORESの公式サイトやサポートで、最新の内容を確認してください。

特定商取引法の条件

法律の面では、消費者庁のQ&Aで、次の条件を満たす場合に、バーチャルオフィスの住所・電話番号を表示できると示されています。

  • 連絡先として使うことについて、事業者とバーチャルオフィスの運営事業者の間で合意がある
  • 運営事業者が、事業者の現住所と本人名義の電話番号を把握している
  • 消費者から確実に連絡が取れる状態になっている

また、私書箱は「住所」に当たらないため、表示できません。

詳しく バーチャルオフィスの住所は特定商取引法の表記に使える?条件と記載例 消費者庁のQ&Aをもとに、認められる条件と記載例を解説しています。 ネットショップの始め方 バーチャルオフィスで始めるネットショップ!アマゾン設定の解説もあり

よくある質問

STORESで、バーチャルオフィスの住所を使えますか?

STORESへの問い合わせ(2021年ごろ)では、利用は可能との回答でした。ただし、クレジットカード決済の審査に影響する可能性があるとのことです。現在の扱いは、STORESの公式サイトやサポートで確認してください。

STORESの料金は、いくらですか?

フリープランは月額0円、スタンダードプランは月額3,300円です(2026年9月時点、公式サイトの案内)。決済手数料は、プランや決済方法で異なります。公式の料金ページで確認してください。

自宅の住所を、まったく出さずに開業できますか?

バーチャルオフィスの住所を使う方法があります。また、請求があれば遅滞なく提供する旨を表示して、住所の表示を省略する方法もあります(条件あり)。詳しくは、特定商取引法の記事を確認してください。

まとめ:問い合わせ結果と法律の条件を、公式で確認して決める

STORESは、月額0円から始められる、初心者向けのネットショップ開業サービスです。バーチャルオフィスの利用は可能との回答でしたが、クレジットカード決済の審査に影響する可能性があります。最新の扱いは公式で確認し、特定商取引法の条件も満たして、開設しましょう。

この記事のポイント
  1. STORESへの問い合わせでは、バーチャルオフィスの利用は可能。ただしカード決済の審査に影響の可能性(問い合わせ時点)
  2. プランは、フリー月額0円・スタンダード月額3,300円。決済手数料は公式で確認
  3. 特定商取引法では、連絡が確実に取れることなどが条件。私書箱は不可
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起業オフィスナビゲーション編集部 ~革新のオフィス秘話~

ネットビジネスと物販の荒波を笑い飛ばしながら、日々起業の奇跡を追う編集部が贈る、ユーモアあふれる秘話の数々。バーチャルオフィスやコワーキングスペース、シェアオフィスなど、最新のオフィス事情をお届けします。